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浦和レッズ対川崎フロンターレ(2)
(1)のつづき

試合の方は、前半は一進一退の攻防で、
両チームとも決定的な場面が一度ずつありました。
シュート数から見ると浦和レッズの方が押していましたが、
さすが昨年のリーグ1、2位の対決。
がっぷり4つに組んだという感じでした。

小野の前半12分の右足のシュートはキーパーに止められましたが
左サイドのオフェンシブハーフの位置から
中に切り込んでのシュートでなかなかよかったです。
小野は前半けっこういい仕事してました。
足遅くてあまり走れないからオシムジャパンには呼ばれないんだろうな。

でも競技場で見てはじめて、長谷部の動きはすごいなと思いました。
TVで代表の試合など見ていたときはあまりわからなかったですが
中盤でボールを奪ってするするっと前に出てパスを出したりする動きは
攻撃的なボランチの真骨頂という感じでした。
中村憲剛のほうが一発のスルーパスがあるので見ているほうはおもしろいのですが
監督なんかが実務的な目線で見ると長谷部のようなボランチが頼もしいのかもしれません。

ボランチのもう一人の鈴木啓太はスタジアムで見ても目立ちませんでした
(私の眼力の問題は大いにありますが)。
でも後半気をつけて見ていたら、けっこういいプレーしていました。

右サイドバックの山田もドリブル突破がすごかったし
ポンテ、ワシントンはもともとすごいし、
FWの永井も相手を背負いながらもドリブルでタフに攻め込んだり
ポストプレーしたりいい動きで、
レッズはどこからでもいい選手が出てくるという感じでした。
これは強いでしょうよ。
一時期の巨人っぽい感じですが、結果も出ているところが違う。

川崎フロンターレの方は
前半34分に我那覇の右足シュートが惜しかったです。
我那覇がゴール前の混戦の中で一瞬の隙をついてシュートを打ったという感じで
スタジアムで見ていると、その場面で打てるのかよ、というすごいシュートでした。
そのほかにも我那覇はポストプレーなど、
ゴール前のきつい場面でもしっかりキープできるすばらしいFWでした。

中村憲剛は注意して見ていたのですが、
けっこうボランチの位置で自由を与えられているようでした。
普通のパス回しのときは近づいてもらいたがっても
あまりもらえない場面もありましたが、
ラストパスを出す場面では必ずといっていいほど中村憲剛に回ってくる、
という感じでした。
オシム監督にあまり走らない、あまり守備をしないと言われたりしていますが、
自由にやっているので確かにそう見えなくもないですね。
でも、前半の、サイドバックにバックパスを出してそのまま前線に走りこみ、
ボールをもらおうとするプレーはしびれました。
得意のキラーパスも何本か繰り出していましたが、
今日はイマイチ精度を欠き、つながる場面は少なかったです。
でもそのトライは賞賛に値します。
トライなくして得点なし。

そして後半に入り、後半5分に我那覇のゴール。
黒津が左サイドから切り込んでセンタリングしたのを
右足で合わせました。

1点を取った後はフロンターレペースになります。

そして後半11分にマギヌンのゴール。
これも左からジュニーニョがキープしてためてためて出したセンタリングに
合わせました。
1本のセンタリングにびしっと合わせたという感じです。
決めるべきところで決めました。

ここで完全に川崎フロンターレサポーターは歓喜の渦に。
逆に周りの浦和レッズサポーターはしょんぼりしてしまいました。

このあたりでワシントンのいらいらも頂点に。
1プレーごとに切れていました。
しかしこうなったときのワシントンが怖いのも事実なのですが。

そして後半19分に堀之内のゴール。ゴール前の混戦を押し込んだという感じでした。
これはフロンターレは気をつけていれば防げたかもしれないゴールで
もったいない感じでした。

そしてそれからは浦和レッズの猛攻撃。
後半の最後の方は両チームとも疲れてきたせいか、
前半の膠着状態から一転してものすごい展開になっていました。
ポンテやワシントンのなりふり構わぬ猛攻撃に
川崎フロンターレは耐え切って2−1の勝利。

テレビで見ると、前半とか、川崎フロンターレの川島のスーパーセーブも
何度かありました。

ものすごく見ごたえのある試合でした。
川崎フロンターレでは他にはFWの黒津やMF、右サイドの村上が目立っていました。

後半、リードした川崎フロンターレの選手で
足がつる選手が多かったのはおもしろかったです。
レッズの選手は誰もつっていませんでした。
時間稼ぎ、と必ずしもいえないのかもしれませんが、
ついついそう考えてしまいます。
そうやって楽しむのもサッカーの醍醐味かと。

埼玉スタジアム2002の浦和レッズのホームの雰囲気はさすがにすごかったです。
そりゃホームで強いわな。と思いました。
その中で勝利したフロンターレはすごい。

帰りの道すがら、赤い服を着たレッズサポーターは
言葉少なにしょんぼりと帰っていました。
川崎フロンターレを応援していた私ですが、
あからさまに喜ぶと怒られそうなので、静かに帰りました。

浦和美園駅から東川口駅まではすごく混みましたが
その先はそれほどでもなかったです。
| 和也 | 22:01 | - | - |
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