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爆笑問題の検索ちゃんぴおん 4月27日深夜放送分
今週の「検索ちゃん」はすごくおもしろかったです。

クイズ回答者は、
次長課長の井上、品川庄司の品川、土田、伊集院、爆笑問題の田中でした。

土田に第四子が生まれたとのことで
土田は今専業主夫業をやっており、
芸能界の仕事を制限しているそうです。
ちょっとくらい休んでも大丈夫なくらい仕事が安定してきているのでしょう。

ネットカキコミのクイズでは品川庄司の品川が取り上げられていました。
伊集院が番組収録の休憩中に品川がとった行動で
「うざい」と思っていらっとしたことは?
という問題でした。
回答はマンガ「鋼の錬金術師」を自分の作品であるかのように
薦めてくること、ということでした。
土田もそのとき同じように薦めていたらしいのですが、
品川庄司の品川の薦め方が、「『俺の』鋼の錬金術師」になっていて
うざかったそうです。

品川庄司の品川によると、
「DVD→映画→マンガ」の順に見ていくのが最も楽しいそうです。

番組中もものすごく薦めていたので
ぼくまでものすごく見たくなりました。

ちなみに伊集院光は薦められた日にDVDを購入したそうですが、
「これを観たら品川の弟子になってしまう」
と思ってまだ観ていないそうです。
そこまで意地を張る必要もないような気はしますが。

あと、バケツに入ったいくらというのも、問題で出されていました。
「いくら」がたくさんある雰囲気を出すために
「バケツ」に入れて販売したところ販売数が伸びたそうです。
「バケツいくら」というらしいです。

「検索ちゃん」はいつもおもしろい番組ですが、
今回は特におもしろかったです。
| 和也 | 09:30 | - | - |
映画『NARA:奈良美智との旅の記録』
渋谷のシネマライズXで『NARA:奈良美智との旅の記録』を観た。
映画館はシネマライズの券売所から少し離れた、スペイン坂の途中にあって、
最初いつものシネマライズに入ってしまい、係員に間違いを教えてもらった。

そうしてたどりついたライズXはすごく狭い映画館で
そのスペースを有効に使う目的でか、観客席が2階立てとなっている。
ぼくは一番最初に館内に入ることができたが
1階と2階のどちらがいいポジションか見当つかず
でも山勘で2階の1番前に陣取ってみたところ、
みんな2階に上がってきたのでどうやら正解だったようだ。

映画館は狭く2階からだと少し見下ろす形になったが
シェークスピアの時代の劇場のようで
これはこれで趣はあった。

映画『NARA:奈良美智との旅の記録』は
2006年に奈良美智の故郷である青森県弘前市で開催された
展覧会『A to Z』を巡るドキュメンタリーである。

昨年、テレビ番組・情熱大陸で奈良美智が取り上げられたことがあったが
この映画の監督はそのときの映像をとっていた人と同じ人物である。
したがって『情熱大陸』と同じ映像もけっこう出てきた。
もちろん映画の方が断然に時間が長いので
テレビでは観られなかったいろいろな側面を見ることができ、見る価値はあった。

ぼくは『情熱大陸』で奈良美智の人間としての魅力に取り付かれた。

映画も『情熱大陸』と同じストーリーを展開している。
つまり、大学をでて、ドイツに渡り、12年間すっとひとりで絵を描いてきた奈良美智が
世界各所の展覧会を通じて仲間との共同作業にはじめて取り組み、
人とのふれあいを知った、というストーリーである。

ストーリーとしては陳腐であるが
しかしそれを実際に人生として生ききっている奈良美智はとてつもなくすごい。
そして彼の絵に対する考え方はとても真摯で、ナイーブである。

村上隆は『芸術起業論』という本を書いた。
この本はこの本で、ビジネスとしての芸術家という側面に意識的な村上隆に共感を覚える面もあるのだが、
しかし奈良美智はそういったことを決して口にしないだろう。

そして本来アーティストはそうあるべきだと思ってしまう。

奈良美智の生き方はぼくにいつも規範を示し、勇気をくれる。
| 和也 | 23:57 | - | - |
浦和レッズ対川崎フロンターレ(2)
(1)のつづき

試合の方は、前半は一進一退の攻防で、
両チームとも決定的な場面が一度ずつありました。
シュート数から見ると浦和レッズの方が押していましたが、
さすが昨年のリーグ1、2位の対決。
がっぷり4つに組んだという感じでした。

小野の前半12分の右足のシュートはキーパーに止められましたが
左サイドのオフェンシブハーフの位置から
中に切り込んでのシュートでなかなかよかったです。
小野は前半けっこういい仕事してました。
足遅くてあまり走れないからオシムジャパンには呼ばれないんだろうな。

でも競技場で見てはじめて、長谷部の動きはすごいなと思いました。
TVで代表の試合など見ていたときはあまりわからなかったですが
中盤でボールを奪ってするするっと前に出てパスを出したりする動きは
攻撃的なボランチの真骨頂という感じでした。
中村憲剛のほうが一発のスルーパスがあるので見ているほうはおもしろいのですが
監督なんかが実務的な目線で見ると長谷部のようなボランチが頼もしいのかもしれません。

ボランチのもう一人の鈴木啓太はスタジアムで見ても目立ちませんでした
(私の眼力の問題は大いにありますが)。
でも後半気をつけて見ていたら、けっこういいプレーしていました。

右サイドバックの山田もドリブル突破がすごかったし
ポンテ、ワシントンはもともとすごいし、
FWの永井も相手を背負いながらもドリブルでタフに攻め込んだり
ポストプレーしたりいい動きで、
レッズはどこからでもいい選手が出てくるという感じでした。
これは強いでしょうよ。
一時期の巨人っぽい感じですが、結果も出ているところが違う。

川崎フロンターレの方は
前半34分に我那覇の右足シュートが惜しかったです。
我那覇がゴール前の混戦の中で一瞬の隙をついてシュートを打ったという感じで
スタジアムで見ていると、その場面で打てるのかよ、というすごいシュートでした。
そのほかにも我那覇はポストプレーなど、
ゴール前のきつい場面でもしっかりキープできるすばらしいFWでした。

中村憲剛は注意して見ていたのですが、
けっこうボランチの位置で自由を与えられているようでした。
普通のパス回しのときは近づいてもらいたがっても
あまりもらえない場面もありましたが、
ラストパスを出す場面では必ずといっていいほど中村憲剛に回ってくる、
という感じでした。
オシム監督にあまり走らない、あまり守備をしないと言われたりしていますが、
自由にやっているので確かにそう見えなくもないですね。
でも、前半の、サイドバックにバックパスを出してそのまま前線に走りこみ、
ボールをもらおうとするプレーはしびれました。
得意のキラーパスも何本か繰り出していましたが、
今日はイマイチ精度を欠き、つながる場面は少なかったです。
でもそのトライは賞賛に値します。
トライなくして得点なし。

そして後半に入り、後半5分に我那覇のゴール。
黒津が左サイドから切り込んでセンタリングしたのを
右足で合わせました。

1点を取った後はフロンターレペースになります。

そして後半11分にマギヌンのゴール。
これも左からジュニーニョがキープしてためてためて出したセンタリングに
合わせました。
1本のセンタリングにびしっと合わせたという感じです。
決めるべきところで決めました。

ここで完全に川崎フロンターレサポーターは歓喜の渦に。
逆に周りの浦和レッズサポーターはしょんぼりしてしまいました。

このあたりでワシントンのいらいらも頂点に。
1プレーごとに切れていました。
しかしこうなったときのワシントンが怖いのも事実なのですが。

そして後半19分に堀之内のゴール。ゴール前の混戦を押し込んだという感じでした。
これはフロンターレは気をつけていれば防げたかもしれないゴールで
もったいない感じでした。

そしてそれからは浦和レッズの猛攻撃。
後半の最後の方は両チームとも疲れてきたせいか、
前半の膠着状態から一転してものすごい展開になっていました。
ポンテやワシントンのなりふり構わぬ猛攻撃に
川崎フロンターレは耐え切って2−1の勝利。

テレビで見ると、前半とか、川崎フロンターレの川島のスーパーセーブも
何度かありました。

ものすごく見ごたえのある試合でした。
川崎フロンターレでは他にはFWの黒津やMF、右サイドの村上が目立っていました。

後半、リードした川崎フロンターレの選手で
足がつる選手が多かったのはおもしろかったです。
レッズの選手は誰もつっていませんでした。
時間稼ぎ、と必ずしもいえないのかもしれませんが、
ついついそう考えてしまいます。
そうやって楽しむのもサッカーの醍醐味かと。

埼玉スタジアム2002の浦和レッズのホームの雰囲気はさすがにすごかったです。
そりゃホームで強いわな。と思いました。
その中で勝利したフロンターレはすごい。

帰りの道すがら、赤い服を着たレッズサポーターは
言葉少なにしょんぼりと帰っていました。
川崎フロンターレを応援していた私ですが、
あからさまに喜ぶと怒られそうなので、静かに帰りました。

浦和美園駅から東川口駅まではすごく混みましたが
その先はそれほどでもなかったです。
| 和也 | 22:01 | - | - |
浦和レッズ対川崎フロンターレ(1)
浦和レッズ対川崎フロンターレ
J1公式戦第7節 埼玉スタジアム2002にて。

1−2でアウェイの川崎フロンターレの勝利。
浦和レッズはリーグ記録のホーム戦の無敗が25でストップしました。
浦和レッズがホームで負けたのは2005年9月10日の大分トリニータ戦以来とのことです。

私は埼玉スタジアム2002に試合を見に行きました。
東川口駅から埼玉高速鉄道に乗り換え、浦和美園駅で降り、
行きは100円のバスに5分揺られ、帰りは20分ほど歩きました。

埼玉スタジアム2002は
規模・設備の両面で世界最高水準のスタジアムと言われるだけあって
とてもきれいなサッカー場でした。
陸上のレーンなどもなく、前の方の席の人は間近に試合が見れたことでしょう。

私の席はメインスタンドの2階席10列目。
川崎フロンターレの中村憲剛が好きで見にいったため
アウェイ側の席にしました。

といってもさすが熱心なことで有名な浦和レッズのサポーター。
90%以上は浦和レッズのサポーターの赤い服で埋め尽くされていました。

ゴール裏の1画を川崎フロンターレサポータが陣取っていて
私のいたところはメインスタンドのなかではそこに近い位置でした。
その私の席の近くには川崎フロンターレサポーターはけっこういましたが、
その周りは浦和レッズサポーターに囲まれていました。
メインスタンドでは声を出してどちらかの応援している人は少なかったですが
得点が決まったときに立ち上がるかどうかでどちらのファンか判明します。

両チームのスターティングメンバーを見てみましょう。

浦和レッズ
GK 23 都築龍太
DF 2 坪井慶介
DF 20 堀之内聖
DF 22 阿部勇樹
MF 6 山田暢久
MF 8 小野伸二 →MF 14 平川忠亮
MF 10 ポンテ
MF 13 鈴木啓太
MF 17 長谷部誠
FW 9 永井雄一郎
FW 21 ワシントン

川崎フロンターレ
GK 1 川島永嗣
DF 2 伊藤宏樹
DF 5 箕輪義信
DF 13 寺田周平
MF 11 マギヌン
MF 14 中村憲剛
MF 26 村上和弘
MF 29 谷口博之 →MF 6 河村崇大
FW 7 黒津勝 →DF 4 井川祐輔
FW 9 我那覇和樹 →FW 16 鄭大世
FW 10 ジュニーニョ

浦和レッズはいつもそうですがすごいメンバーですね。
日本代表の練習で別メニューをしていてオシム監督に叱られた闘莉王はケガで欠場。
4−4−2のシステムだったと思います。
阿部勇樹が左サイドをしていたように思いますが、
それは驚きでした(前からしてたのかもしれませんが)。
でも小野と長谷部と鈴木啓太と阿部を全員出そうとすればこうなるのでしょう。
永井とワシントンの2トップ。
個人的には田中達也が見たかったですが、永井の動きはよかったです。

川崎の方はFW登録の選手が3人スタメンで
3トップだったと思っていましたが、
黒津が左サイドだとテレビで言っていたので2トップだったのかもしれません。
私の注目、中村憲剛は左のボランチで比較的自由に仕事をしていました。
どっしり構えて守るボランチというよりは
パスカットを狙ってそのまま攻めに転じるという、
私の分類ではハンター的ボランチスタイルでした。
そのほかにハンター的ボランチで有名な選手に、稲本潤一がいます。

(2)へ続く
| 和也 | 14:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
千の夜をこえて アクアタイムズ 歌詞など
アクアタイムズの『千の夜をこえて』という歌があります。

「愛されたいでも愛そうとしない」
「好きな人には好きって伝えるんだ」
というフレーズはどこかで聴いたことありますよね。

アクアタイムズは当初は「Aqua Times」(最後がs)という綴りで
「アクアタイムス」(最後がス)と読んでいました。
ミニアルバム「空いっぱいに奏でる祈り」でメガフォースコーポレーションから
インディーズデビューするときに
「Aqua Timez」(最後がz)とつづりを変え、
「アクアタイムズ」(最後がズ)と読むように変えました。

『千の夜をこえて』は劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODYの主題歌で
アクアタイムズの2ndシングルです。
ボーカル太志の伸びやかな声が印象的なラブソングです。
ラブソングというより応援歌かもしれないです。
「好きな人には好きって伝えるんだ」という
『千の夜をこえて』の歌詞はシンプルで素朴だけど
全く正しいと思います。

好きといわないと相手の気持ちもわからないですしね。

アクアタイムズは『千の夜をこえて』でNHKの紅白歌合戦にも
出場を果たしました。

これでトップスターの仲間入りです。

2007年2月15日にはボーカルの太志が「急性声帯炎」と診断され、18日に開催予定のライヴイベントが中止になりました。
急に仕事が増えてしまって大変だったのでしょうか。
無理せずにがんばってほしいものですね。
| 和也 | 11:16 | comments(1) | trackbacks(0) |
ビバリーヒルズ高校白書(90210)について
ビバリーヒルズ高校白書(90210)を最近よく見ています。

原題はBeverly Hills 90210です。
90210というのは、ビバリーヒルズの郵便番号です。
知らなかった。。。

今は高校白書の第2シーズンを見ている途中です。
第1シーズンと第2シーズンでオープニングの映像や
曲のアレンジが違ったりするのが、今回DVDを見ている発見です。

昨日見たのは
デビッドの親友のスコットが銃の誤発射で死んでしまう回です。
人気者でなかったスコットの死と
「死んでから学校新聞で取り上げても意味がない。生きているときが重要なんだ」
というデビッドの言葉が胸に刺さりました。

恒例のブランドンの恋愛の方は
エミリーというショートカットの金髪の女性と付き合っています。

ケリーと付き合いだすはずですが
まだまだなのかな。
早くケリーと付き合ってほしいなと思うのですが。

近くのTSUTAYAでDVDを借りているのですが、
この第2シーズンまでしか置いてないのが残念です。

青春白書になってからも見たいのにな。
アメリカでは現在もまだ第8シーズンで続いているみたいですね。
すごいドラマだ。

DVDはどこかで手に入れるしかないのだろうか。

でもビバリーヒルズ高校白書はけっこう1回1回が長くて
見ごたえがあるのでまだまだ楽しめますが。

高校生の頃よく見ていて
すごく懐かしい気分になります。
そういうドラマってそう何個もないので大切にしたいですね。

| 和也 | 11:11 | comments(0) | trackbacks(0) |